アクセサリーからインテリアまで使えるタッセル。

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プリザーブドフラワーを習っていた頃、よくタッセルを使用しました。
お花のアレンジメントでは、基本的には和風のアレンジなどに使用していたんですが、最近は洋風のアレンジにもタッセルを混ぜることによって、和洋の雰囲気を簡単に出せるので素敵な飾りとして使えます。

また、生花はもちろんのこと、プリザもそうですし、造花アレンジにも必需品になってきました。
いまだに大活躍するのはお正月飾りのときが多いですが、お正月飾りにはボリュームがあるタッセルで存在感をだしました。すごく好評でした。
そして大きさも多種多様あり、大きいものは大きめのアレンジにも使用できるのでいつも役にたちました。
だから私はちょっと和風のイメージを強くもっていたのです。

そしてよく、会社からアレンジメントや花材の展示会などに行った際には必ずタッセルを扱っているところがあって、可愛くていろんな形や大きさがあることに感激しました。
今は、テレビや本などを見ると、手作りでタッセルを作っていたりするのにびっくりしました。

先日は小学生の子が作るアクセサリーでイヤリングのようなものに簡単に作ったタッセルをつけていてとても可愛らしかったです。
自分で作れるんだと思って感動してから、自分でも作ってみましたが、結ぶコツさえつかめば簡単にできますね。とても可愛いです。
市販のものと違って長さや色もいろいろ自由にできるところがアレンジできて良いですね。

昔はあの独特の房がちょっとダサいようにも感じたのですが、最近はとてもおしゃれでなんといってもカラーがキレイでおしゃれですよね。
一色だけではなく、何色も一緒に束になっていたりして、色の雰囲気で言えば、エキゾチックにも、アジアンテイストにも見えますね。
そこがまたおしゃれなところです。

また、カーテンを止めるものにタッセルがついているものも最近は多いんですが、おしゃれなインテリア雑貨として、タッセルがあって、キラキラの装飾がついていたりして、それもお部屋の雰囲気を引き立たせるために役立っています。

上記でも言ったように、最近はピアスやイヤリングとしても増えていて、短めのものがとても可愛らしくてふわふわして女の子らしい印象になりますので大好きです。
以前はお花のアレンジ道具の一部としてしか知らなったんですが、最近は出かけ先でアクササリーやインテリアに多用されているのにびっくりと、使うだけでいまどきなイメージがあるので、すごく気になります。

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